弁護士の吉村です。

歯医者
私事で恐縮ですが,昨日,仕事の合間を縫って歯科医医院へ行ってきました。
虫歯があって,先日来異変が生じたので仕方なく行きました。

いい年をして申し上げれば,わたくし,歯の治療が非常に苦手でして,特に痛みに弱いんです。
身長183センチ,体重95キロの巨漢なのですが,歯の痛みだけは耐えられないのです。

それで久しぶりに恐る恐る歯医者さんにみてもらいましたところ, 30分程度の処置でひとまず難を逃れることができました。もっと痛い処置をされ,最悪抜歯されて,顔の形が変わるんではないかという覚悟で臨んだのでしたが,そのような結果にはなりませんでした(ビビり過ぎとの批判は甘んじて受け入れます。)。

これは歯科医さんの事例ですが,会社の再生のご相談にお越しになる社長さんも同じなのではないかと思います。

経営状況が悪く,どうにも資金繰りが苦しくなり,このままだとまずいのではないかと直感的に感じる。でも,それを弁護士に相談してしまうと,いきなり負担の大きい痛い治療,例えば民事再生や破産の法的手続しかない!などと言われるのではないか,と戦々恐々としてしまう。だからなかなか相談に踏み切れない。

実際に,私の所にご相談に来られる社長さんも,最初は見るからに緊張なされてビクビクされていることが多いのです。

しかし,相談を受け,色々とお話を伺い,破産や民事再生などの「痛い」処理ではなく,よりソフトな処理から取り得る方法をお話すると,ひとまず安心されることが多くあります。実際には,法的手続の前にやれることはたくさんあります。各会社の事情に応じて,マニュアル化できないほどの策がころがっているものなのです。

相談後,「あ~,こんなことだったらもっと早く相談に来れば良かった。」「最近寝られなかったんだけど,これでひとまず安心し,今日は寝られそう」「相談したらお腹が空いてきた」などとおっしゃってお帰りになる社長ばかりです。

怖い,と思っても,まずは早く相談してみることが大事です。少なくとも得たいのしれない恐怖感からは解放されますし,具体的に再生に向けた行動に移すための目標も光も見えます。

昨日の歯科医院からの帰りすがら,感じたことでした。

なお,当事務所では,無料法律相談を実施しています。
初回の面談によるご相談は無料とさせていただいておりますし,毎月1回ある無料相談会では面談でも電話でも無料で受け付けています。お気軽にご利用いただき,少しでも正体不明の恐怖感を軽減していただければと思います。
詳しくはこちらをご参照ください。
http://www.e-kigyousaisei.com/free.html

以上です。




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